レアルも約1億円の寄付…サッカー界が欧州の難民問題に立ち上がる | サッカーキング
【レアルが難民支援に1億円の寄付 サッカー界全体で支援の動き】の続きを読むレアル・マドリードは5日、ヨーロッパで問題となっている難民を支援するため、100万ユーロ(約1億3000万円)の寄付をするとクラブ公式サイトで発表した。
イギリスメディア『スカイスポーツ』によると、バイエルンが3日に、難民の若者を支援するトレーニングキャンプの設置と、100万ユーロ(約1億3000万円)の援助を発表。日本代表MF香川真司の所属するドルトムントは難民を試合に招待しており、セルティックもチャリティマッチを開催する予定だという。
これらのクラブに続きレアル・マドリードも、スペインに流入する難民を支援するとの声明を発表。「フロレンティーノ・ペレス会長が昨日(4日)、マリアーノ・ラホイ・ブレイ首相と電話で話し合いを行い、スペインに着く難民のケアのため、寄付や協力を申し出ました。クラブは、特に若者の難民において、様々な構想と計画を検討しています」とコメントしている。
なお、ポルトも4日、今シーズンのチャンピオンズリーグ・グループステージに参戦する全32クラブを巻き込んだ難民支援の提案書をUEFA(欧州サッカー連盟)に提出している。
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