先発出場の香川、ゴールは幻で評価伸びず…独紙「懸命に動き奮闘した」 | サッカーキング
【香川、3人抜きゴールは幻になり評価も伸びず 独誌「懸命に動き奮闘」】の続きを読むヨーロッパリーグ(EL)予選3回戦セカンドレグが6日に行われ、日本代表MF香川真司とMF丸岡満が所属するドルトムントはホームでヴォルフスベルガーと対戦し5-0で勝利。2試合合計で6-0とし、ドルトムントはELプレーオフ進出を決めた。
香川の採点と寸評は以下の通り。
■『Westdeutsche Allgemeine』
採点:4
寸評:「序盤は、やり抜くための努力が不十分で、ボールを素早く前線に送る代わりにターンを連発することが目についた。ボールをすぐに前線へと出していれば、ドルトムントのチャンスにつながっていたはずだ。ペナルティーエリアで自ら切り込んでシュートを放った42分の場面は、オーバメヤンが相手DFに阻まれたことでオフサイドの判定になった」
■『Revier Sport』
採点:3+
寸評:「ヴァイデンフェラーとともに、セカンドレグから先発メンバー入り。シュートチャンスを演出するために懸命に動き、奮闘した。42分の先制ゴールはオフサイドを取られ認められず」
■『Ruhr Nachrichtnen』
採点:4
寸評:「右サイドでプレー。最近の数試合と比べると上出来だったが、まだ良いといえるレベルではない。初動で遅れることが多い。34分のゴール8メートルからのシュートはブロックされ、42分のシュートはオフサイドを取られた。後半に入っても目に見えるようなパフォーマンス向上はなかった」
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