アルゼンチンまさか…“メッシがいないから”親善試合ドタキャンされた (東スポWeb) - Yahoo!ニュース
【メッシの影響力凄すぎ!!親善試合を不参加で日程が変わる!相手国がドタキャン】の続きを読むホンジュラスとメキシコの両サッカー連盟は9月に予定していたアルゼンチンとの親善試合を“ドタキャン”した。イタリア紙「ガゼッタ・デロ・スポルト」など各メディアによると、アルゼンチンのエースFWリオネル・メッシ(28=バルセロナ)の代表不参加が確定したため、対戦を取りやめたという。
メッシは準優勝に終わった7月の南米選手権後、タイトルを逃した“戦犯”として国内で激しいバッシングを受けた。これに心を痛めたエースはしばらくの間、代表に参加しないことを決断。同国のヘラルド・マルティーノ監督(52)もエースの要請を受け入れたが、メッシとの対戦を熱望していた両国が反発した格好だ。
アルゼンチンサッカー協会は対戦報酬100万ドル(約1億2000万円)を受け取ることでホンジュラス、メキシコの両連盟と合意していた。だが、メッシの欠場を受けて両国は契約のキャンセルを要望。アルゼンチン側はギャランティーを50万ドル(約6000万円)に下げて再交渉したが、固辞された。
メッシには代表戦1試合で少なくとも50万ドル以上の価値があるわけだが、対戦を拒否されたアルゼンチンは新たなマッチメークに奔走。報酬45万ドル(約5400万円)で9月5日に米国ニュージャージーでのボリビア戦が内定したものの、同8日の試合の相手はまだ決まっていない。
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