内田、『キッカー』のSBランキングで7位 - Goal.com
「すべての面において改善した」
ブンデスリーガを対象としたドイツ『キッカー』の今季前半戦ランキングが発表された。期待を集めるシャルケDF内田篤人は、サイドバック部門で7位に入った。寸評でも「すべての面において改善された」と、高い評価を得ている。
シャルケに所属する日本代表DF内田篤人は、ドイツ『キッカー』が発表した2014-15シーズン前半戦のサイドバック部門におけるランキングで7位に入った。寸評では内田は「すべての面において改善した」と評されている。
今季の内田は負傷により出遅れた。今季初出場を第5節まで待たねばならなかったが、その後はほぼ全試合にフル出場。リーグ戦では3アシストを記録するなど、数字もしっかり残している。 そんな右サイドバックに、『キッカー』は次のような寸評を記した。
「シャルケの右サイドバックはすべての面において改善され、主力選手へと成長した。ロベルト・ディ・マッテオ監督が採用する3-5-2システムへの移行も、この日本人選手にとってアドバンテージとなる。相手ボールに対し守備の強さを発揮できることに加え、攻撃参加の動きはサポートを受けられている」
「ポジショニングミスが少々あり、シャルケがヨーロッパの舞台でチームとして見せた姿が今ひとつだったため、さらなる高い評価にはつながらなかった」
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